目に気になる症状アリ

ファイザーが40歳以上の男女7958名を対象に行った「目の健康」に関する意識調査の結果によると、77.98%人が「目に気になる症状」を経験していることがわかった。しかしながら、「目の病気」を疑う人は11.4%しかおらず、その多くが、「老化現象」「パソコンのしすぎ」であると思い込んでいるという。
同調査では他に、「視野」への関心の低さも判明。40歳以上の日本人の28人に1人がかかると言われるNTG「正常眼圧緑内障は、早期発見のために視野検査が不可欠。同社では「日常生活の中で、なかなか実感の持ちにくい”視野”について、一般生活者の関心を喚起する方策が必要」としている。PC MODE雑誌より