お久しぶり!

徳佐へりんご狩りに行きました。このところの寒さで徳佐は寒いだろうなと思いながら車で徳佐まで出かけました。途中長門峡によって紅葉散策でも思ったが、駐車場待ちの車で渋滞である。この状態でダメだ。徳佐のりんご園に直行した。りんご狩りも今月の末で終了とのこと。りんごの品種は富士だけであったが、このりんごは寒がすると中が蜜が入って甘くておいしいという。りんご園はお客が少なくゆっくり楽しんだ。

夢”大吊橋”へ

 いま人気絶頂の九重町のつり橋を日帰り旅行で見学に行ってきた。すでに行かれた方もいるかと思うが私は昨日行ってきた。
 見学するとこの橋のどこに魅力があるのか疑ってみたいような気がした。
現場に着くまでの交通渋滞は、1時間、2時間はいつものことという。自分たちはここに来るのが遅れて4時ごろになったのが幸いかスムーズに着いた。この日もたくさんの人が訪れ1万5000人という。
 ガイドさんの話によれば日本人は新しいものができると行って見たいと思う気持ちに駆られるという。そう云えば、昔日本一の水車が近くにできてたくさんの人たちが見学に来た。九州に3連水車ができて日本一を奪われ近くの水車のお客が少なくなった。今は水車の話も話題にならない。
 この吊橋の人気もいつまで続くか。九重町はこの橋のおかげでこの連休で来場者が260万人に達するするだろうといわれていた。収益も入場料と経済効果を合わせて20億円ぐらいになるだろうと町の職員が言われていたとガイドが話していた。



紅葉狩り

一昨日冬であるのに暖かい陽気に誘われて長門峡紅葉狩りに出かけた。2時間のドライブで長門峡に着いた。道の駅の駐車場は満杯であったので隣の有料駐車場に止めた。
 ここから長門峡に入り紅葉散策に出かけた。途中自分と同じ多くの中高年のご夫婦に出合った。平日だから若い人は少ないのは当然である。終点までは1時間30分であるが茶屋まで行って甘酒を飲んで折り返した。
 紅葉は温暖化の影響かあまりきれいに色づいていないようであった。茶屋まで片道50分で1時間40分の行程で十分運動できた。





秋祭り

 きのう光市の早長八幡宮の秋祭りに行った。ここの祭りを見に行ったのは初めてである。孫が参加するというので見物に来たらと娘から言われたからである。
 この祭りは江戸時代から続いているという。鳥居や石灯籠などを模した山車を引き回し勇壮にかけり室積地区を一周する。
 自分の小さい頃は祭りといえば唯一の楽しみで参加していた。今は楽しみが多様化して有名な祭りを除いてイマイチ盛り上がっていないようである。この祭りは老いも若きも盛り上がっていたように思われた。光市の伝統ある祭りを目のあたりにして興味深く見物した。








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雨が恋しい

8月も9月も雨が少なく畑は砂漠化してる。そんな状況の中で秋野菜を作るために準備は着々と進めている。キャベツとグリーンボールは植えつけた。毎日水遣りが大変だ。種まきは雨待ちである。野菜作りは天候に左右される。雨よ降れと雨乞いだ!!


この写真は信楽焼きの店内で(狸の焼き物)